週末は八ヶ岳南麓の山小屋へ(^^)

週末は八ヶ岳南麓の山小屋へ

東京と八ヶ岳南麓で二地域ライフをはじめました。 ワンコと一緒にヒュッゲなひと時を満喫しています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

初「蕎麦 いち」と、いつもの丸山珈琲

山小屋グルメ、「蕎麦 いち」・・・ 一度行ってみたい、でも混んでいるし、何やら色々な拘りがありそうで、どうなんだろう・・・と思って、なかなか行く機会がなかったのですが、先日のランチでチャレンジ 開店11時少し前に到着すると、既に先客2台あり、入…

清里で「シラカバ林の自然歩道」、「MoRimoTo」、そして「カーブーツセール」

山小屋滞在中は晴天に恵まれ、清里に出かけました。 まずは、ワンコが大好きな山道散歩、キープ協会では様々な散歩コースがあり、今回は「シラカバ林の自然歩道」にチャレンジしました。 自然を満喫しながらの散歩なので、基本トレッキングシューズ必須、途…

天窓に網戸

すっかり涼しくなった八ヶ岳南麓ですが、換気のために天窓網戸計画を実行することにしました。 まず、網戸を装着するためには、天窓の周囲に木枠が付いている必要があります。イメージとしては天窓を絵に例えると、その絵の「額縁」に相当する部分が必要です…

100均がない

山小屋生活で困ること、それは近くに100均がないことです。 今の生活は、100均、ユニクロ、ヤマダ電機系、ニトリ、イオン系でモノを買うことが多く、その殆どは消耗品、雑貨、食料などです。そのうち、ユニクロ、ヤマダ電機系、ニトリは利用頻度は高くなく、…

獺祭 島耕作

世の中はお盆休みですが、夏休みをずらして取っているので、お盆は会社で仕事です。 また、山小屋界隈、特に長坂IC周辺は、お盆期間中、とんでもないことになると聞いているので、山小屋に行くのはお盆明けてからにしました。 山小屋ライフで、いつも困って…

いつものモコカフェ、そして、初のってけしで、初ブルベア

山小屋でのランチは、周辺に美味しい店が多いので外食することが多く、色々な店を探すのも楽しみです。 ワンコ連れOKの店も多く、そんなお気に入りのひとつが「モコカフェ」です。 今回も、いつも通り、テラス席にふうかを連れて、ランチへ。 オーダーは、エ…

初qilin、初ジョシュアツリー

八ヶ岳界隈で美味しい飲茶を頂けるqilin (チーリン) 、美味しいハンバーグが食べたくなったらジョシュアツリー、いつかは行きたいと思っていましたが、ようやくランチで行くことが出来ました。 まずはチーリン、この日はワンコ連れだったので、テラス席を…

ウクピク中止

突如現れた台風12号・・・ 残念ながら、楽しみにしていたウクレレピクニック(ウクピク)が中止になってしまいました。 FBなどでは、「 "ウクピク ロス" が大量発生中!」との噂も出ていて、残念会があちらこちらで催されるようです・・・ ステージパフォー…

山小屋の換気

猛暑が続いていますが、それでも東京よりは相当涼しい山小屋。エアコンは不要なので付いていません。ただ吹き抜けのログハウスのため、2Fは1Fに比べて室温が高くなりがちです。普段は、窓を開けて寝たら寒いぐらいですが、猛暑のため、さすがに暑いので2Fの…

山小屋購入のプロセス~その4:いよいよ購入、やることは?

ついに良い物件に巡り合えました。 購入に当たっては、以下の様な流れになるかと思います。 購入申し込み まず、不動産屋さんに購入の意思を伝え、購入の申し込みをします。 もし、値引きのお願いをする場合は、こちらの希望価格を不動産屋さんに伝えて、売…

三連休の八ヶ岳は大混雑、でも涼しい

7月14日~16日は三連休、猛暑の中、避暑地はどこも大混雑、東京から八ヶ岳へ向かう中央自動車道も、土曜日は朝から45キロの渋滞が予想されていたので、金曜日の夜に移動しました。 山小屋に到着し、玄関を開けて電気をつけると・・・ 大量の虫たちが、滝のよ…

山小屋購入のプロセス~その3:いよいよ見学、なにを見る?

さて、いよいよ見学です。 主に建物そのものや周囲環境などをチェックします。 気になるところは、遠慮せずに不動産屋さんに確認しましょう。 見学に際しては、このサイトが参考になりました。 現地までのアクセス状況 主要道路から現地までの道路の幅や距離…

クルマは生活必需品、クルマは趣味

週末田舎暮らしでは、クルマは生活必需品です。 小淵沢~甲斐小泉~甲斐大泉~清里を走るJR小海線は平日10本、休日も15本しかなく、路線バスも、例えば、長坂駅からきららシティ、ひまわり市場を経由して、甲斐小泉駅までの路線は1日11便です。 オギノで食料…

山小屋購入のプロセス~その2:不動産屋さんに何を聞く?

不動産屋さんにメールで問い合わせをする場合、以下の様なことを質問し、見学のステップに進むかどうかを判断しました。 現オーナーが売却する理由 「ライフスタイルの変化などにより、使用頻度が下がった」とか、「使っているが、元気な今のうちに売却した…

山小屋購入のプロセス~その1:どうやって探す?

中古の建物物件を探し初めてから購入するまで、約5年ほどの歳月を費やしました。 物件探しから購入までのプロセスを書きたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。 中古の別荘物件を探す場合、物件が住居と離れた場所にあるため、まずはネットで物件を…

カゼの口開け

うだるような暑さが続く東京、思わず、山小屋に逃避したくなります・・・ そんな中、田舎のおふくろから「カゼの口開けだがら、食べるか?」と電話があり、漁師さんに氷に詰められ直送便で、奴はクロネコさんに運ばれてやって来ました。 カゼとは雲丹の事、…

我が家のガラケー事情

我が家は、未だにガラケーを使い続けています。 仕事では会社から支給されたスマホを使っていますが、「電話機」としての使い勝手はガラケーのほうが優れており、バッテリーも1週間以上充電不要、何しろ、月々の固定費が夫婦二人分で2,600円と格安だからです…

二地域ライフまでの道のり~それは突然、訪れた:山小屋との出会い

とある日の朝、いつものように、ネットで不動産屋さんのページを検索していたら、あれ?これは何だ! タイニーハウスっぽくて、夫婦二人とワンコが過ごすにはちょうど良い大きさ、憧れの北欧ログハウス、薪ストーブ付き、公営水道、本下水、場所も八ヶ岳南麓…

松本美術館で草間彌生、そしてワンコと一緒に和蔵珈琲店へ

週末は、晴れたり大雨だったりの週末山小屋ライフでした。 快晴の金曜日は、いつものJマートとオギノで買い込み、インノで予約したパン達を受取り、せっせと庭仕事と家の修復で汗をかきました。 そして、お世話になった不動産屋さんにご挨拶、これからも色々…

ウクレレピクニック

いよいよ今年も、横浜赤レンガ倉庫でのウクレレピクニックの時期が近づいてきました。 なんやかんやで、今年で5回目のステージ演奏参加、演奏曲も決まり、皆で集まってスタジオでの練習をしはじめました。 大学から社会人なりたてにかけてバンドやっていて、…

二地域ライフまでの道のり~定年後のライフプラン:セカンドライフ、資金計画

50歳を過ぎた辺りから、定年後のライフプランを真剣に考えるようになりました。 自分はどうセカンドライフを送っていきたいのか?老後の資金計画は、はたして充分なのだろうか?と、「定年、セカンドライブ、資金計画」とググッてみると・・・ 具体的な生活…

二地域ライフまでの道のり~別荘とキャンピングカーを行ったり来たり

八ケ岳などで二地域ライフ、別荘暮らしを実現された方々のブログは、とても参考になり、夢が膨らみました。 そして、ネットで八ケ岳界隈の中古物件を検索しては、不動産屋さんにコンタクトし見学するという日々が続きました。 良い物件は足が早く、あっとい…

二地域ライフまでの道のり~愛犬ふうか

数年前、保護犬の譲渡団体より、推定3歳の柴犬「ふうか」を里親として迎えました。 ふうかは、ドライブが好きで、車酔いもしないので、いつも一緒に連れて出かけます。 残念ながら、ワンコと泊まれる宿というのは、まだまだ限られていて、ワンコと入れる店も…

二地域ライフまでの道のり~タイムシェアーログハウス

キャンプを楽しんでいる中で、たまたまネットでログハウスの体験宿泊を見つけました。薪ストーブもあるようだし、冷やかしで体験宿泊に応募しました。 色々なタイプのログハウスを見学、建物自体のデザイン、部屋の調度品、MAYERや柳宗理のキッチン道具、砥…

二地域ライフまでの道のり~キャンプに目覚める:焚火、そして、薪ストーブへの憧れ

サバイバル生活といえば野宿・・・キャンプ。 キャンプ道具を見にアウトドアショップ巡りをしたところ、ウン十年前の道具との違いに愕然としました。 「キャンプ飯って、飯盒でご飯炊いて、カレーじゃないの?」 「テントって三角屋根で、周りに雨水を流す溝…

ROCKな日、ナチュラルガーデン、久々のカルボナーラ、そしてトレイル

先週は、金曜日から月曜日の朝まで山小屋で過ごした。 金曜日、中央道を甲府南で降りて、道の駅 とよとみに向かい、旬を迎えた2Lサイズのとうもろこし「ゴールドラッシュ」の仕入れ。 今年も、とても甘くて、暫くはリピートすることになりそう。 いつものイ…

二地域ライフまでの道のり~黎明期:デイ・アフター・トゥモローを観る、生き延びるにはサバイバル生活出来ないとダメ

「デイ・アフター・トゥモロー」は、温暖化が原因で巨大な雹や竜巻など様々な異常気象に襲われ、しまいには氷河期となった地球を舞台に、生き残りをかけて奮闘する人々を描いた映画です。 新潟県中越地震など、自然災害の恐ろしさと備えの重要性を感じていた…