二地域ライフまでの道のり～定年後のライフプラン：セカンドライフ、資金計画

50歳を過ぎた辺りから、定年後のライフプランを真剣に考えるようになりました。

自分はどうセカンドライフを送っていきたいのか？老後の資金計画は、はたして充分なのだろうか？と、「定年、セカンドライブ、資金計画」とググッてみると・・・

具体的な生活資金まで公開されていたり・・・

セカンドライフについての考え方が記述されていたり・・・

tozan3190.sakura.ne.jp上記サイトは、大変参考になる情報が満載、と同時に、少々ブルーな気分に・・・

これは、きちんと老後の資金計画を考えなければダメだと、エクセルを駆使して、別荘を購入した場合、キャンピングカーを購入した場合、早期退職した場合等々、色々なパターンでシミュレーションしてみて、このぐらいなら大丈夫だろうという目途を付けました。

もちろん、未来予想なので、どうなるのかは不透明ですし、マクロ経済スライド等で年金支給額もどうなることやら、なのですが、現状を見える化することは、セカンドライフを見つめなおす良い機会になったと思います。

そんな中、同僚、ウクレレ仲間が、相次いで若くして他界するという、衝撃的な出来事に直面しました・・・・

 人生100年時代と言われ始めましたが、男性の健康寿命は72歳、実情は80歳ぐらいだろうと考えると、セカンドライフは、出来るだけ早くから、八ヶ岳南麓で二地域ライフがイイなあ！との思いを強くすることになりました。

つづく・・・