週末は八ヶ岳南麓の山小屋へ(^^)

週末は八ヶ岳南麓の山小屋へ

東京と八ヶ岳南麓で二地域ライフをはじめました。 ワンコと一緒にヒュッゲなひと時を満喫しています。

二地域ライフまでの道のり~キャンプに目覚める:焚火、そして、薪ストーブへの憧れ

サバイバル生活といえば野宿・・・キャンプ。

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キャンプ道具を見にアウトドアショップ巡りをしたところ、ウン十年前の道具との違いに愕然としました。

「キャンプ飯って、飯盒でご飯炊いて、カレーじゃないの?」

「テントって三角屋根で、周りに雨水を流す溝を掘るんじゃないの?」

「石を組んで、焚火はダメなんだ」

新しくて便利なものは取り入れ、基本的なものを買い揃えました。

そして、まずは高規格なオートキャンプ場で久しぶりのキャンプにトライ。

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元々、私たち夫婦は子供の頃にキャンプの経験があるので、大丈夫だろうと思っていましたが、ドームテントの張りは弱々しく、炭、焚火には中々火が付かず、早朝に寒さで目が覚めるという、とても情けないキャンプでした。

 

その後から、快適な寝床の設営、炭の火熾し、暖を取る焚火、キャンプ料理。これらについて、多くの本やネットを検索し、何が最適なのかを探求しました。

そして、スノーピーク、ユニフレームなどのお気に入りの道具に囲まれながらキャンプを過ごし、最強のソリッドステークを溶岩質のサイトに打ち込む音の心地よさを味わいながら、燻製造りも楽しむようになり、だんだんとサバイバル的なスキル?を身につけていきました。

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キャンプの楽しみ、それは美味しい食事の後の焚火タイム、火を操り、まったりとしながら、ゆらめく炎を見ているだけで心が安らぎ、いつまでも見つめていたいと思いました。

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キャンプのランチで訪れる山中湖のパスタ屋さんや清里のカレー屋さんの薪ストーブ・暖炉、イイなあ~と憧れましたが、東京の住まいでは、薪ストーブなんてとても無理、キャンプの時だけの楽しみで、憧れで終わるのか、と思っていました。

 

つづく・・・