エンジン警告灯の点灯
先日、八ヶ岳南麓の山小屋の山小屋で管理している軽自動車のエンジン警告灯が点灯しっぱなしになっていることに気が付きました。
通常は、エンジンをかけると消えるのですが、エンジンをかけても消えない・・・
ネットで調べてみると、下記のような問題が発生しているらしいことが判りました。
最近の車にはコンピューター制御技術が多く搭載され、すべてのセンサーが正常に機能して、はじめて良好な動作がキープされます。そのためエンジンの不調は、ほぼセンサーの不調といっても過言ではありません。
エンジン警告灯関連で最も多いといわれているのが、O2センサーのトラブルです。O2センサーの異常時にはエンジンの燃焼状態が正確に把握できなくなり、アイドリング時の回転異常、マフラー触媒部が高温になる(最悪は発火)などの症状が現れることがあります。
また基本的には燃料を多く噴くようになるため、燃費が悪化します。
なお、O2センサーは日本車の場合、約10年もしくは約10万kmもつといわれています。
多分、これだな・・・と当たりは付いたものの、修理するにはO2センサーの交換とECUのエンジン警告履歴のリセットが必要とのことで、自分で簡単に治せるものでもなさそうです。
ということで、グーネットピットを使って、北杜市界隈の自動車修理工場を検索・・・
www.goo-net.comヒットしたのは35件、北杜市で登録があるのは、わずか2件。
やはり近場が良いので、北杜市で一番実績が多いアサカ自動車さんにお願いすることにしました。
www.e-asaka.comアサカ自動車さんは、スズキの軽自動車を取り扱っています。
でも、山小屋の軽自動車は、今や希少となった、OEMではないスバルの純正軽自動車、ちゃんと面倒みてくれるのだろうか?と思いながら連絡をしたところ、全く問題ありません、O2センサーかどうかは、現物確認させてくださいとのことで、本日、診てもらいに行ってきました。
恐らく、故障診断機をOBD2コネクタに接続して診断して頂いたのだと思いますが、結果はやはりO2センサーの故障、部品取り寄せが必要とのことで、修理のお願いをし、部品が届いたらご連絡を頂くことになりました。
山小屋の管理会社の温泉施設が現在Closeしているので、アサカ自動車さんから近いこともあり、初めて「たかねの湯」に行きました。
www.hokuto-kanko.jp山小屋の管理会社の温泉施設は、オーナー料金250円で入れるのですが、「たかねの湯」は、北杜市内に住民票をお持ちではない方は830円、一方、北杜市民は410円。
固定資産税、市民税、ふるさと納税などを北杜市に納税していても、北杜市内に住民票が無いのでダメみたいです・・・
初めての「たかねの湯」、お湯の感じは良く、施設は綺麗に清掃されており、感染対策も行われていて、中々良かったです。
八ヶ岳南麓の山小屋界隈は、細い道や狭い駐車場も多く、小回りの利く軽自動車が便利なので、故障の原因がはっきりして安心しました!
dual-yatsugatake-hygge-life.hatenablog.jp
明日からの土日は、3月並みの暖かさの模様、前回のように雪による中央道が通行止めになる可能性も低そう。
dual-yatsugatake-hygge-life.hatenablog.jp
日曜日まで、のんびり山小屋でStay Homeしながら過ごしたいと思います。
つづく・・・