二拠点居住の理想と現実
最近、Yahooニュースを見る機会が多くなり、今日はこんな記事が載っていました。
news.yahoo.co.jp記事は下記の文章から始まります。
「終(つい)のすみかに」と東京から栃木・那須高原に引っ越した。朝の日差しを浴びて小鳥のさえずりを聞き、土道を踏みしめる。1時間の散歩が楽しみだった。そんな穏やかな日々を新型コロナ禍が遠ざけた。
要約すると、「首都圏で新型コロナが急速に広がったので、「両親にウイルスをうつしてはならない」と仕事がある東京から那須に行けなくなった。コロナ禍で都市から地方への移住や2地域居住に関心が高まっているが、向き不向きがあり、実際に住まないとわからないことは多くコロナ禍のように思いがけない誤算もある。もし田舎暮らしを始めるならば、体が動く若いうちがいいと思う。」ということだと思います。
今の自分はどうか?というと、山小屋での2地域居住を始めて、本当に良かったと思っています。現在のスタイルが自分たちには一番合っていて、このスタイルを出来る限り長く続け、将来、八ヶ岳南麓への移住は、恐らくしないと思います・・・が、とても気に入っている八ヶ岳南麓なので、さてさて、どうなることやら、です。
おしまい!