早春の八ヶ岳南麓の動物たち、そして久々のリゾナーレは桜色
早春の八ヶ岳南麓は、色々な動物たちの活動が活発になっています。
山小屋に設置した手作りのバードフィーダーには、シジュウカラ、コガラ、ゴジュウカラ、カワラヒワが、ヒマワリの種をついばみにやってきます。
山小屋の軽自動車での移動中は、シカやリスが道路を横断する機会が増えました。シカは群れで移動することが多く、ものすごい勢いで道路脇から飛んで来て、道路に着地するとすぐにジャンプし、反対側の道路脇に抜けていくので、特に夕暮れ時は注意が必要です。
山小屋周辺の雑木林での柴犬「ふうか」との散歩では、最近はキジを良く見かけるようになりました、とても綺麗な色をしています。
今回の滞在中に、久しぶりに二ホンリス２匹に出会いました。ふうかは、いつも通りに泣き叫びながらリスを追いかけたので、スルスルと木の上に登って行ってしまいました。
スマホで何とか撮影・・・真ん中あたりに、尖った耳とフワフワな尻尾が見えますでしょうか？
ふうかは、ずっとリスを探して、暫く動こうとせず、名残惜しそうに何度も後ろを振り返っていました・・・
そして、こちらも久々のリゾナーレを散策
シティーローストでお気に入りの珈琲豆（最近は「桜ブルボン」とブラジルの「トミオ フクダ」がお気に入り）を買うようになり、イケノのワインが宿泊者限定販売になったので、行く機会がなくなっていましたが、だいぶ模様替えしたようで、丸山珈琲の前にはテレワーク用ゴンドラが出来ていました。
そして、ピーマン通りには、桜色のドームが登場
risonare.comお子様連れのお客様が多いように見受けられたので、子供たちは楽しいかもしれませんね。
ピーマン通りの店舗もリニューアルされ、各店舗でバラつきはあるものの、それなりの感染防止対策がされていました。
今年は暖かい日が続くようなので、水抜きはしないで東京に戻りました。
ただ、朝晩は冷え込むので、もう少し、薪ストーブが必要そうです・・・
おしまい！
