外は白銀の世界に そしてLED電球の寿命
3月13日 土曜日、前日の天気予報は雨模様とのことでしたが、とても静かな夜で、ぐっすりと熟睡、いつもよりも起きる時間が遅くなってしまいました。
あー、やっぱり、山小屋は静かで熟睡出来て良いなあと思いながら、ふと窓の外を見ると・・・
すっかり白銀の世界に変わっていました。
ウッドデッキの手すりに積もった雪を見ると、積雪は20センチ近くもありそう
この状態だと、ノーマルタイヤの山小屋の軽自動車では動けないため、スタッドレスかつAWDのステーションワゴンの登場です。
まずは、いつもの富士見のAコープまで買い出しに出かけ、その後、ランチはAコープ近くの「洋食 飯屋」に行きました。
goo.gl最近、ランチ場所の検索は、もっぱらGoogleマップを使うようになりました。経験と勘？で店を探して、Googleマップの写真や口コミを参考に選んでいます。食べログよりも掲載内容の精度が高いと思います。
店内は、常連さんと思われる地元の方が殆どのようで、期待が膨らみます。
定食とオムライスがお勧めとのことで、カミさんはオムライス
玉子の表面をナイフで切ると、中からふわふわの玉子がとろーっと出てくるタイプ、ボリューム満点なので、カミさんの残りはワタシが頂きましたが、美味しかった！
ワタシはランチ、ランチは3種類の小鉢がつく定食で、肉料理、魚料理、カニクリームコロッケ、オムレツの4種類から選ぶことができ、肉料理（チキン）を選びました。
こちらも、小鉢もチキンも、とても美味しかったです。富士見エリアのランチスポットがひとつ増えました！
その後、コーヒー豆を買いに、富士見町のギャラリーシティーローストに立ち寄り
blog.livedoor.jpお気に入りのブルボンアマレロで作られた「桜ブルボン」、新しい浅煎り珈琲豆「ペルー マチュピチュ 天空」などを購入、店主の千本さんとの楽しい会話を楽しんで山小屋に戻りました。
そしてLED電球の話・・・・
少し前から、山小屋のダイニングテーブルのLED電球の調子が悪い・・・
このLED電球は、光色切替えタイプ、スイッチで「勉強のあかり(昼光色)」と「食事のあかり(電球色)」に切替えられ、とても重宝しており、照明器具と一緒に東京から移設したので、購入してから7年ぐらいが経過しています。
LED素子は半導体なので半永久的、LED電球の寿命は4万時間と言われています。4万時間は、1日10時間使用したとして約10年間の寿命です。
では、メーカー保証はどうなっているか？山小屋で使っているパナソニックの場合はLED電球の保証制度があり、購入日より5年保証となっています。
LED素子は半永久的なのに、なんで5年なのか？それは、LED電球の故障の多くが、LED素子そのものではなく、内部の電源回路周辺が熱により故障する（電源回路に使われている部品、恐らく電解コンデンサ辺り？）事が殆どだからです。
allabout.co.jpつまり、「LED電球に変えたから、これで一生、電球交換しなくて良い！」などということは、残念ながら無いのです。
昔は高額で、無線LANに影響を及ぼすノイズ発生源にもなる悪名高い存在でしたが、最近は価格も抑えられ、ノイズも改善されてきたので、省エネ対策と虫対策を目的にLED電球を買っています。
dual-yatsugatake-hygge-life.hatenablog.jp
ということで、いよいよ怪しくなってきたパナソニック製LED電球は、最近は随分と格安で手に入るようになった、昼光色、電球色、白色の3色LED電球に交換することになりました。
購入した3色LED電球の定格寿命もパナソニック製LED電球と同じ4万時間ですが、保証はしていない模様なので、より短命かもしれません・・・
ともかく無事に付け替え完了したダイニングテーブルのLED電球、パソコンの作業には白色が良さそうです。
つづく・・・
