屋根の落ち葉掃除で疲れた体を、モリモトの生ハムで癒す
昨日の土曜日は快晴、清々しい山小屋の朝です。
出番の少なくなったIbanezのウクレレを壁に掛けました。時々、手に取って、ポロンと弾いたりしています。チューナーもピックアップも内蔵しており、すぐにチューニング出来るところも便利です。
大学のサークルでバンド活動をしていた時は、「イバニーズ」と呼んでおり、FenderやGibsonよりも格安なため、使っている人が多かったですが、最近は「アイバニーズ」と読むらしいです・・・
そして、今回、山小屋のTo Doリスト中で最も大変な作業である、屋根の落ち葉落としを実行しました。前のオーナーが「大きな脚立」と「柄を延長したほうき」を置いて行ってくれたので、それを活用、一人が三点支持で脚立の上部に立ち、もう一人が下で脚立を押さえて、夫婦二人の共同作業です。
掃除前の屋根、多少、落ち葉が溜まっています。
掃除後の屋根、だいぶ綺麗になりました。
そのうち、外壁の再塗装が必要なタイミングで、屋根の葺き替えも検討しないといけないかもしれませんが、まだまだ大丈夫のようです。
ランチは、いつものモリモト、まずは、菜の花と小エビのパスタ
そして、こちらは少し太めのリングイネを使った一品
そして、ディナーのお楽しみ、生ハムの盛り合わせをテイクアウトしました。
3種類の生ハムのうち、少し厚めのものは、鹿肉を使ったジビエで、付属している緑色のマスタードとの相性抜群、ワインがすすみます。
実は、この日はあまりにも天気が良いので、信玄棒道を散策したのですが、この散策の疲れと、脚立の屋根掃除で普段使わない筋肉を使い、ダブルの効果で足腰の筋肉が疲労困憊になりましたが、モリモトの生ハムとワインで良く寝たおかげで、筋肉痛は収まりました。
でも、今日も温泉に浸かって、疲れを癒すことにします。
つづく・・・・